ルッチの覚醒フォルムのリスク|VSゾロで判明?
ルッチの覚醒フォルムにリスクはあるのか?〜VSゾロで判明?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では第1093話以降のゾロVSルッチについての考察を
- ルッチの覚醒フォルムのリスク|ゾオン系の覚醒について
- ルッチの覚醒フォルムのリスク|リスクやデメリットの有無は?
- ルッチの覚醒フォルムのリスク|ゾロに倒されて救われる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルッチの覚醒フォルムのリスク|ゾオン系の覚醒について
ルッチの覚醒フォルムにリスクはあるのか?〜VSゾロで判明?〜
第1093話ではルッチとゾロが戦闘を続けているシーンが描かれるようですが、やはりルッチは覚醒フォルムに変身しているようですが、覚醒フォルムはまだ全貌が明らかになっているとは言えないですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ゾオン系の覚醒について
ゾオン系能力者は人型、獣型、人獣型の三つの形態を持つわけですが、覚醒フォルムは第四の形態だとも言えますよね…
獣型はモデルとなる動物そのものに変身しますからサイズもその動物のサイズに合わせたものになりますが、ルッチはモデルが豹であるにしてはかなり大柄に感じられ、人獣型になった時もかなり大柄であるように見えますが、もしかしたら、それがゾオン系の覚醒また覚醒フォルムに何か関係があるんじゃないかと思っています。
カクの場合はそもそもキリンがデカイわけですからサイズ感は掴みにくいですが、少なくとも人獣型になった際にはかなりコンパクトになっていますよね…
モデルである動物のサイズを形態変化である程度自由に制御できるというようなセンスが覚醒フォルム獲得に影響しているんじゃないかと思います。
インペルダウンの獄卒獣達は全体的にかなり大きいですが、ミノコアラとかミノチワワは明らかにサイズ感がおかしい…
彼らは能力を覚醒させていますが、完全にゾオン系の覚醒にあるリスクの影響を受けていますよね…
また、チョッパーは覚醒していないものの自分の変身を見事に操り七変化を可能にしていますよね…
何が言いたいかというと、変身の仕組みみたいなものを掴んで任意にコントロールとか応用できるというようなセンスがあるかないかが覚醒した際に人格を失うか失わないかを左右するのではないかと思うんですよね…
ルッチはその才能があったように思いますし、カクのキリンには、おもちゃみたいなトンデモ技が付与されていましたが、あれは勝手にああなったのではなく、カクの記憶とか願望とかが反映されたものであるように感じられますし、カクにはそういう形で変身に自分なりの影響を与えていた…
そうだとしたらチョッパーも能力が覚醒したら覚醒フォルムを手に入れられる可能性が高いように思いますね!
しかし、なんだか覚醒フォルムはいい事ずくめみたいな印象がありますが、本当にリスクやデメリットは無いのでしょうか?