ノース4国連合や8カ国革命残りの国々は世界政府離脱国?|マザーフレイムが必要な理由
マザーフレイムが必要な理由
現在、おそらく海軍が8カ国革命の残る7カ国の反乱軍の鎮圧を行っていたりするのではないかと思いますが、おそらくあまり芳しく無いような状況なんじゃないかと思います。
イム様はルルシア王国にマザーフレイムを使ったわけですが、それにより多大な環境破壊はあるものの、一撃で国を消滅させられる力を得た事になり、今はそれをヨークに作らせるという方針になっているわけですから、その目的はやはり反抗勢力をマザーフレイムで消し去る事により一気にケリをつけると同時に反抗する意思さえへし折ってしまう事にあるんじゃないかと思えます。
海に大穴が空くという環境破壊はあるわけですが、レッドラインに住んでいる天竜人達には何のダメージもなく、地上に反抗勢力が生まれマザーフレイムが使用されるたびに海面上昇が起こってきたりしたら、地上は海に沈んでしまいますから、地上の国々が反抗勢力を許さなくなってくるでしょう…
反抗が地上の絶滅に繋がる恐れがあるとしたら、最早誰も反抗しなくなりますよね…
イム様はおそらく本気でそこまで考えているんじゃないかと思います。
ですから、マザーフレイムを量産したり自在に使えるというのは天竜人が本物の神となるのに必要な力であるというのが、イム様がマザーフレイムを所望する理由…
おそらくカマバッカ王国や武力で革命を行った7カ国革命の国々がマザーフレイムの標的になってくるかと思いますが、独立しようとしているノース4国連合も標的になってくるでしょう…
そういう風に考えると、やはりヨークは世界政府に渡せないですよね…
地上人類は天竜人に対して反抗する事を諦めてしまうのか、それとも、それでも自由を求めてと戦うようになるのでしょうか…?
この記事の紹介は以上になります。
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