モモの助の役割は何!?|両親が託したものは?
両親が託したものは?
おでん様がおでん漫遊記にモモの助が背負う重大な役割みたいなものを書き記していたなら、当然、それを果たす事を望んでいたはず…
また、おでん様の悲願はワノ国の開国であり、それは後にスキヤキ様の口から単に鎖国を解除するというだけではなく、ワノ国に眠る古代兵器プルトンを復活させる事と同義である事が明らかにされました…
また、おでん様は開国し、20年後に現れるジョイボーイを迎え入れ共に戦える国にしたかったようですから、おそらくそれについても書き記しているでしょう…
おでん漫遊記を読んだモモの助とヤマトがジョイボーイの名前を知っていたわけですから、それは間違いないはず…
それからするに、やはり特殊なテレパシーみたいなもので繋がっているモモの助とズニーシャがプルトン復活に関係しており、ジョイボーイと共に戦う為にはプルトンが必要なんでしょう…
おでん様はそういう事をモモの助に託したのだと思いますが、モモの助と錦えもん達を未来に飛ばしたトキ様は何を託したのでしょうか?
トキ様は800年前の時代からトキトキの能力によって未来へ飛びながら逃げてきた…
また、そうしているうちに誰かが何かをやってくれると期待していたようですが、最後には結局それではダメなのだとモモの助を未来に飛ばしてワノ国の民衆に予言という希望を残した…
おそらくトキ様は自分がやらねばならなかったがやれなかった何かを託し、また、それを果たす為に滅びてはならないワノ国に希望を与えるという形で最後の最期に逃げずに戦ったのだと思いますが、トキ様もおそらくはモモの助がジョイボーイに出会い共に戦う事を願い、託したのだと思います。
モモの助達がジョイボーイと共に戦うべき相手は、やはりイム様と天竜人達以外には考えられないですから、それはやはり世界を変える役割がモモの助にもあるという事なのだと思いますね…
それはおそらく誰もがそう感じているような事だと思いますし間違いないんじゃないかと思えますが、仮にその戦いに勝ったとして、その後の世界をどうしたらいいかまで漫遊記に書かれていたりしたのでしょうか?