ズニーシャとくじらの森のくじらの関係｜ズニーシャとクジラ大樹は一体化？
ズニーシャとクジラ大樹は一体化？
ズニーシャはモモの助と会話できるわけですが
声だけはルフィまたロジャーとおでん様にも聞く事ができた…
しかし、それをちゃんとした言語として認識できるのはモモの助のみという感じですね…
モモの助とズニーシャの会話は他の人間には理解できないし全く聞こえないようですが、どう見てもテレパシーみたいなもので会話しています…
それを踏まえて、モモの助はクジラ大樹に近づくほどに声が大きくなると言っていた事を考えるとズニーシャの精神や意識というものはゾウの身体に宿っているわけではなくクジラ大樹の方にあるのではないかと思えます。
つまり、クジラ大樹がズニーシャを動かしていて、ズニーシャの正体は実はクジラ大樹なんじゃないかと思えるんですよね…
もしかしたら、クジラ大樹はズニーシャに寄生するような形で一体化しているのかも知れない
…
そうだったとしたら、モモの助が会話している相手はクジラ大樹だという事になりますが、本当にそういう状態になっているのだとしたら、それはズニーシャが犯したという罪に関係しているのかも？
もしかしたら、今ズニーシャを制御しているのは過去に存在した光月家の人間であり、悪魔の実の能力によりクジラ大樹という姿に変身していたりするのかも？
罪を犯したズニーシャが、ただ歩く事しか許されていないという状態になっていてズニーシャがその戒めに従ってきたのは、数百年前に存在したモモの助のような不思議な能力を持った光月家の人間がそうやって制御してきたからじゃないかと思うんですよね…
また、ミンク族は光月家を兄弟分だと認識しているのに光月家にはそれが伝わっていなかったわけですが、それはズニーシャにその光月家の意識が宿っていて、いつかモモの助のような人間が再び現れた時に会話する事により全てがハッキリするからだったのではないでしょうか？
