ルフィ達がCP機関解体に追い込む?|これまでの情報操作が明るみに?
これまでの情報操作が明るみに?
CPのエージェント達はこれまで様々な情報操作に関わってきていると思いますが、そのエージェント達の中に世界政府に強い疑問を抱くような者達が現れたなら、公に反抗活動をするには至らなくても、自分達が知っている範囲の世界政府が隠している真実を明るみにしようとするような行動をする者たちが現れてもおかしくないんじゃないかと思います。
世界政府は、ルフィ達が関わる事件だけに限定しても、かなりの件数の情報操作を行なっていますよね…
それ以外にも山のように情報操作の実績はあるでしょうし、それらは事件の原因には天竜人達の振る舞いや世界政府の失策なんかが絡んでいます…
エージェント達は海兵達よりもそういう事情に詳しいでしょうから、例えばモルガンズを通じて新聞でそれを暴露する事、また暴露本を出版したりという事もあるかと思います。
そんな記事や本を発信したとしても世界政府はすぐに回収したりするでしょうが、それ自体がCPの暗躍で遅々として進まなかったりするかも知れないですし、回収するという事自体暴露内容の信憑性を高める事になるでしょう…
もしかしたら、エッグヘッド島での事件はそういう世の中の動きに繋がってきたりするんじゃないかと思います。
また、先程CP機関が無くなってしまう可能性について書かせて頂きましたが、すでに七武海制度が廃止されていますが、あれはほとんどルフィ達の活躍により廃止に繋がったようなものであり、仮に今回ルッチ達が任務に失敗したなら、ルフィ達がCP-9またCP機関全体の必要性が問われるような状況を作るという事にもなる可能性はあり、ある意味、ルフィ達は革命軍よりも革命軍らしい活動をしている事になる…
そういう展開になっても面白いんじゃないかと思うのですが…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
五老星達にニカについて教えたのはイム様|ワンピース最終章考察
黒ひげ海賊団の狙いはセラフィム強奪!?|ワンピース1092話以降考察
ヨークはDr.ベガパンク最大の失敗作!?|ワンピース1092話以降考察
ルフィとロジャーの夢の果ては何故笑われるのか?|ワンピース最終章考察