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ルフィ達がCP機関解体に追い込む?|ワンピース1092話以降考察

ワンピース考察
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ルフィ達がCP機関解体に追い込む?|ルッチ達が任務に失敗したなら

 

ルッチ達が任務に失敗したなら

ルッチはステューシーに裏切りに遭い、カクも重傷で動けないわけですが、それでもボルサリーノが上陸してきた事もあり、任務遂行を諦めていないようです…

しかし、仮にステラの抹殺に成功したとしてもルッチ自身がただで済むような状況にはないですよね…

結局、任務を遂行して無事に艦隊に合流するのは難しいでしょう…

ルッチがそこまで任務遂行に拘るのは彼のプライドであり、また、任務を失敗した後の自分達の運命を考えているからだと思います。

おそらくCP-0レベルになると任務失敗などあってはならないような事だと思えますし、高い地位にあるだけに失敗は進退にも関わるし、投獄や処刑ということも過去にCP-9だったフーズ・フーが任務に失敗して投獄された事を考えても充分に可能性はある…

もしルッチ達が失脚したなら、最早CP機関という組織の必要性そのものが問われるような状況になるのではないでしょうか?

CP-0からは裏切り者も出たわけですが、裏切り者さえ出てしまっているCP機関という諜報機関が海軍とは違う独立した組織として存在する意味はなくなり、もう海軍の指揮下に入った方がいいのではないかとさえ思います。

もしかしたら、そういう形でCP機関は組織解体され海軍の一部署として機能した方が世界政府としては効率がいいんじゃないでしょうか?

ルッチはそういう屈辱的な事になってしまう事も頭にあって無謀とも言える行動をしたんじゃないかと思いますね…

また、先程書かせて頂いたように、一部のエージェント達が世界政府に対して疑問を持ってしまい、何か今までにないような事が起こってくる可能性もあるのではないでしょうか?

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