イム様と二人の王の関係|ルフィではない誰かなのか?
ルフィではない誰かなのか?
先程書かせて頂いたように二人の王の片割れがルフィだとしたら、すでにしらほし姫に出会っていますし、海王類達はその王が生まれてくる事を予言するような事も言っていましたし、ルフィに対して片割れの王であるかのようなリアクションをとるだろうと思うんですよね…
それが無かったという事は、やはりルフィではないように思えます。
だとしたら、過去にも書かせて頂いているように、ルフィと同じく普通の人間には聞こえない声を聞き、それをちゃんと言語として理解する事ができ、ズニーシャとも会話できるという、しらほし姫によく似た異能を持つモモの助である可能性もあるかと思います。
おでん漫遊記を読んだモモの助は、自分は死んではならんようだと意味深な事を言っていましたし、しらほし姫が古代兵器ポセイドン、モモの助は古代兵器プルトンを保有者するワノ国の将軍ですから可能性があるとは思うのですが、海王類達がもう一人の王について『遠い海でも生まれてくるね』と話しており、その時にはすでにモモの助は生まれていたんですよね…
それを踏まえるとモモの助だというのも怪しくなってきます…
海王類達の会話は今から25年ほど前の話になりますから、それ以降に生まれている人物…
そうなると、しらほし姫が初めて会ったのに他人と思えないと言っていた『ナミ』である可能性もあるかなと思います…
ナミも出生に秘密がありそうですし、美貌だけではない何か不思議な魅力もありますよね…
そうなると二人の王は二人の女王になってしまいますし、ナミもしらほし姫と会っているわけですから海王類達のリアクションが無いのは微妙かなと思います。
もしかしたら、これから新しい人物が出てくる可能性もありますし、やはりルフィだったという可能性もあると思います。
それについては答えは出ないですが、なんだか二人の王はイム様とも関わりがあるように思うんですよね…