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ゾロVSルッチで死神事件の真相明らかに?|ワンピース1092話考察

ワンピース考察
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ゾロVSルッチで死神事件の真相明らかに?|死神事件について

 

死神事件について

ゾロはワノ国編で火災のキングを倒した後に覇気を使い果たした事とミンク族の超回復薬の副作用で気を失っていたようですが、そこで夢か現か、死神に遭遇して大鎌を振り下ろされていました…

鬼ヶ島の戦いが終わり、ゾロはそこから一週間昏睡状態だったようですが、復活し、その後に地獄から帰ってきたというセリフを口にしていましたね…

あの一連の流れ…単に死にかけたが人間離れした生命力で生き延びたという比喩表現にしては何だか意味深すぎますよね…

キングとの戦いの直後に『なってやろうじゃねえか、地獄の王に』というセリフを口にしていた事もあり、余計に意味深に思えます。

個人的に、ゾロはやはり肉体的には一度死んだという可能性は高いと思っています。

ONE PIECE世界に実際に『地獄』というものが存在するのかどうか分からないですが、ブルックは本人も言っているように実際に黄泉の国から帰ってきているわけですし、少なくとも死後の世界は存在するはずです…

死後の世界…異界と現世の時間の流れは違うという事がよく言われますが、ゾロはもしかしたら現世では一週間という時間ながらも、実際に地獄に落ちて、地獄で冒険して地獄をシメて帰ってきたのではないかと思うんですよね…

本人もそれは夢か現か判然としないながらも、実際に更に強くなっているという自覚だけはあると言うような感じになっているのではないかと思うんですよね…

ゾロはすでに覇王色の覇気を発現するという進化を果たしていますが、地獄での経験により、それに関連するような更なる進化を遂げているんじゃないかと思います!

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