サターン聖が黄猿とルッチを救う?|シャボンディ諸島編のオマージュ
シャボンディ諸島編のオマージュ
2年前のシャボンディ諸島編は、ヒューマンオークションに出品された友人ケイミーを救う為にルフィ達はオークションに参加したが、天竜人が友人ハチに発砲し重傷を負わせた事により激怒したルフィが天竜人を殴り飛ばすという大事件を起こした結果、島に黄猿ボルサリーノが麦わらの一味を討ち取る為にやってくるという展開だったわけですが…
ルフィ達はボルサリーノ、戦桃丸、パシフィスタの前に全く歯が立たず全滅するかと思われた
時に冥王レイリーとバーソロミュー・くまが救いの神として現れ、全員バラバラにされるも救われ、それが彼らの大成長に繋がっています…
今回、戦桃丸とパシフィスタは味方であったわけですが、ボルサリーノはルッチ達CPのエージェント達も含め、2年前とは比較にならない大戦力を率いており、また、やはりサターン聖もロズワード聖一家より遥かに格上の存在…
両陣営がスケールアップし、問題も天竜人への暴力事件ではなく四皇と世界政府の戦いへとスケールアップしている…
全てがスケールアップしているわけですが、第1091話ではルフィとボルサリーノが激突する展開になるようですから、やはり2年前のリベンジが成るかというのが、これからの展開の肝になるかと思います!
個人的に、ルフィはボルサリーノを無視して2年前のように逃げる事に集中するなんて事は通用しないし本人もそんな事は望まないでしょうから、おそらくボルサリーノを絶対に逃さないでしょう…
二人の戦いは中途半端にはならないと思いますし、おそらく、第1091話でルッチがステラを殺害しようとするようですから、ルッチも中途半端な行動はしないと思います。
それは海軍大将・黄猿ボルサリーノとCP-0総監ルッチを同時に失う事になる可能性が高いと思えるのですが…