ワンピース1091話ネタバレ!|黄猿と戦闘丸
戦闘丸は裏切りの理由はルフィと約束したからだと言い戦うことをやめません。
恩人であるベガパンクを守るためならだれとでも組むという戦闘丸。
そして回想シーンへ…。
どうやら戦闘丸は若かりし頃のベガパンクとその親友の黄猿に拾われそうしてベガパンクは自分のボディガードへと父親のように育ててくれたようですね。
なのでベガパンクの親友である黄猿はオジキという事なのでしょう。
黄猿もかわいかったという思い出のある戦闘丸にマジレーザーを放っています。
そして戦闘丸はKOされてしまいパシフィスタの威権がチップに以降されてしまいます。
パシフィスタの攻撃目標は海獣兵器に切り替わり…。
それでも戦闘丸が黄猿を足止めして稼いだ時間は無駄にはなっていないようですがまだ防御システムの解除はできていないようですね。
ボルサリーノは戦桃丸を本当の甥っ子みたいに可愛がっていたっぽいですね…
ボルサリーノは結婚していたり子供がいたりするような雰囲気でもないですから、戦桃丸は弟分であり息子にも近いような存在だったりしたのかも知れない…
しかし、やはり謀反人である戦桃丸は海軍大将として処分せねばならず、おそらく言動の裏には辛い思いも抱えているんだろうなと思いたいですね…
ベガパンクが空白の100年について調べるような事をしなければ、今のような状況になる事は無かったわけですから、ボルサリーノはそれも込みで友人であるベガパンクを許せないかも知れないですね…
それ以前に、海軍大将としてベガパンクを処分しなければならないわけですが、そもそもボルサリーノは今回の任務に対してサカズキから任されたのか、自分から志願したのか、どちらなんでしょうか?
サカズキから任されたのであれば、サカズキも相棒的に立場によくやらせたなぁと思いますが、それはサカズキからボルサリーノに対する信頼の強さなのかも知れないですね…
私情よりも任務遂行を優先できる男だからこそ任せる事ができたとか…
ボルサリーノが志願したのであれば、やはり友人たけに自分の手で…というような感情があるにも感じられます。
個人的には『わっしが行こうか?』と志願したんじゃないかと思っているのですが、志願したのであれば、可愛がってきた戦桃丸を倒しているわけですし、その想いは強いはずで、やはりルフィ達にとっては最大の脅威になるでしょうね!