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オペオペの実の能力による不老手術の方法|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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オペオペの実の能力による不老手術の方法|能力者の生命が引き換えの理由は?

 

能力者の生命が引き換えの理由は?

これまでローが使ってきた技には何かを引き換えにするというようなものは無かった…

引き換えになるものといえば体力くらいだったんじゃないかと思います。

しかし、何故、不老手術だけは能力者の生命が引き換えになるのでしょうか?

普通に考えたなら、一人の人間を不老にするなんて自然の法則に逆らう完全なタブーになるような事ですよね…
ですから、そのペナルティだと思えますが、じゃあ誰がペナルティを与えてくるのかという事になりますが、自然の法則に逆らうのだからペナルティを与えてくるのは自然…

それはONE PIECEという物語において、不自然な存在である悪魔の実を嫌いペナルティを与えてくる『海』ではないでしょうか?

悪魔の実の能力は非常に強力なものが沢山あり自然の法則に逆らうようなものも沢山ありますが、一人の人間を不老にするというのは他の能力にはない得意なものでしょう…

ホビホビの実の能力者であるシュガーは実を食べた瞬間に年齢が止まってしまったようですが、それはシュガー当人だけにある影響であり自分の意思で自然に逆らったわけではないですから、問題としては別だと考えます。

海から与えられるペナルティという可能性と、単純にそういう奇跡と呼べる行為をするには相応の生命エネルギーが必要であり、それをする事により生命を使い果たしてしまうから能力者は死亡するという事である可能性もあり得ると思います。

ローは覚醒技などの大技を使うと激しく体力を
消耗していますが、不老手術は体力がゼロになる…つまりは単純にそういう理由で死んでしまうのかも?

イム様がそういう不老手術を受けている可能性は極めて高いわけですが、不老手術をした者に死というペナルティがあるとしたら、不老になった者にはペナルティはないのでしょうか?

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