海軍の武装の進化の意味|巨大な戦いを想定している?
巨大な戦いを想定している?
海軍が武装を増強しているなら、それには目的があるはず…
海賊勢力が世代交代によりさらに強力で凶悪になっているわけですから、少しでも増強したいのは当たり前でしょうが、やはりマザーフレイムという存在やそれに絡む五老星達の言動からするに、世界政府は何か強力な敵や大規模な戦争を想定しているように感じられてならない…
では、それは何かと考えると、やはりロジャーやおでん様達が言及していた大海を二分する巨大な戦…『巨大な戦い』が頭に浮かびますね…
それは天竜人が支配する世界政府と、それに対抗する勢力の戦いだろうと思いますが、そうなると海軍は世界政府の戦力として機能す事になるでしょうから、やはりその戦いに勝つ為には海軍の強化が必須なのだろうと思います。
過去にも書かせて頂きましたが、ガープの船にクード・バーストみたいなものが搭載されていたのも、おそらく他の海軍の軍艦にも搭載されている事を示唆するものでしょうし、やはり海軍も潜水艇を導入している可能性は高いだろうと思います。
また、この先レーザー砲を搭載した軍艦なんていうのも出てくる可能性はあるでしょう…
近接武器から軍艦に至るまで、全ての武装を進化させ、巨大な戦いに備えているというのが今の海軍の状況であり、それが近々猛威をふるう事になるのではないかとも思います。
ベガパンクはもう期待される仕事を終えた用済みの存在であり、単なる不都合な犯罪者という認識になっているのかも…?
ヨークにしても、マザーフレイムを作る技術を吸収したなら始末されるだろう事は想像に容易いですしね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
オペオペの実の能力による不老手術の方法|ワンピース最終章考察
ロジャーはどうやってラフテルとロード・ポーネグリフの関係を知った?|ワンピース最終章考察
悪魔の実の能力が死亡以外に失われない理由|ワンピース最終章考察
ルッチとカクはいつ能力を覚醒させたのか?|ワンピース1091話以降考察