海軍の武装の進化の意味|海軍特殊科学班SSGについて
海軍特殊科学班SSGについて
海軍には海軍特殊科学班『SSG』というものが新設されたような事を、プランニュー中将が言っていました…
そのSSGの人間である研究員達がエッグヘッド編で登場していますね…
ルフィ達が今着ているのもSSGの戦闘服みたいですし…
しかし、世界政府は今、その新設したSSGの人間を皆殺しにしようとしている…
何だか釈然としないですよね?
せっかく新設した期待の新戦力…おそらくセラフィムやパシフィスタのメンテナンスや、海軍の武装の充実などに対しても期待されていたはずで、おそらくかなり重要な存在であるはずです…
マザーフレイムとて、ヨーク一人で全てを作り上げる事など不可能でしょうし…
それから考えるに、やはりエッグヘッドとは違うどこか別の場所にSSGの本拠地が作られ、そちらがメインになっていたりして、それはベガパンクの知らない事だったりするのでは?
ベガパンクは空白の100年の研究をしていて罪を犯しているわけですが、ベガパンクを抹殺するのは、やはりどう考えても大きな損失になるはずですから、その判断はあまりにも簡単すぎるし浅はかすぎるような気がしてならない…
しかし、ベガパンクに至らずとも、その知識と技術を引き継ぎさえすれば十分に代わりが務まるような優秀な科学者達がいるのかも知れない…と思うんですよね!
そうだとしたら、平気でベガパンクを抹殺できるのもわかる気がしますし、世界政府はもうベガパンクは用済みなのかも…と思えます。
おそらく欲しいものは大体揃っていて、あとはそれを量産する事だけがSSGに求められているのかも?
しかし、海軍が武装を増強している理由は?