イム様はニカと対極の神の能力者?|神は人々の願望が生み出した存在?
神は人々の願望が生み出した存在?
ONE PIECE世界にはほとんど宗教らしいものがなく、現代の人々は神や宗教というものからは離れているように感じられます。
それについては過去にも色々と書かせて頂いていますが、そういう世情も世界政府によって意図的に作り出されたようなものであるように感じられます。
しかし、太陽の神ニカは世界中の誰もが知り信仰していたという神であるようなんですよね…
だとしたら、それはどうやってどこから生まれてきた存在なのかというのが気になります。
遥か昔に飛来した月の民が神になったとか神のような種族を生み出したかとも考えていますが、ニカについては悪魔の実と同じく人々の願望が生み出したものじゃないかと思えます。
人々の願望が悪魔の実として人々が望む神の能力を宿して具現化したみたいな…
それに対してイム様の神は元々実在する存在だったものが悪魔の実に宿ったのではないかとも思います。
ニカも実在し、悪魔の実に宿ったのかも知れないですが、そうであるとしたら遥か太古の時代、人々は実在した神々に支配されていてニカは神々から人々を解放したのかも知れない…
いつか太古の時代に何があり、それが現代や空白の100年にどう影響したかという事も語られるんじゃないかと思いますが、それを期待しながら物語を読み進めていきたいと思います!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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