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天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?|ワンピース1091話以降考察

ワンピース考察
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天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?|奴隷達が必要なくなるとしたら?

 

奴隷達が必要なくなるとしたら?

仮に天竜人達が無害で無限のエネルギーを手にしたとしたら、今、奴隷達にやらせている強制労働は必要無くなるでしょう…

それは奴隷が必要なくなる事も意味しているかと思いますが、あの天竜人達が奴隷達を解放する為にそんな事を考えているような絶対に無いでしょう…

彼らにとって奴隷なんか必要ないという事は、その存在自体が必要なくなるという事になるのではないでしょうか?

つまり、奴隷の役目を果たす必要がない下々民を天竜人達は生かしておく必要もなくなるはずですよね…

それでも完全に奴隷が必要なくなるというわけではないでしょうから、最低限の下々民は生かして、後は処分するような事を考えるのではないでしょうか?

ゴア王国ではかつて天竜人が視察にくるという事で、貧しい人々とその居住区であるグレイターミナルは景観と印象を損ねると人間ごと焼き払うという凶行が行われたわけですが、地上の王族ですらそれですから、天竜人達ならもっとスケールの大きな凶行を行っても不思議はないように思います。

つまり、地上の人間達を国ごと処分してしまうというような事を実行するというような可能性を感じるんですよね…

天竜人達は雲の中にあるような高地であるレッドラインの上で生活しているわけですが、仮に全世界規模の大洪水を起こす方法を持っていたりしたなら、世界を水没させる事もできる…

そうなると当然、地上の人々はレッドラインに逃げ込もうとするでしょうが、大量のマザーフレイムを使ってそれも処理していけば、人口は大幅に減らす事ができるでしょう…
食糧問題をはじめとする問題もあるでしょうから、やるとしたらそれが困らないようにしてからでしょうけど…

今の天竜人達なら、そんな事も平気でやってしまいそうな気がしますよね…

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