天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?|奴隷達すら淘汰される?
天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?〜奴隷達すら淘汰される?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では世界政府がマザーフレイムの力を自在に使えるようになる事を望んでいる事についての考察を
- 天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?|マザーフレイムの力とは?
- 天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?|奴隷達が必要なくなるとしたら?
- 天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?|エネルギーの独占を目論む?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?|マザーフレイムの力とは?
天竜人は古代エネルギーの独占を目論む?〜奴隷達すら淘汰される?〜
イム様達はマザーフレイムの力を自在に扱えるようになる事を望んでいるようですが、それは何を意味するのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
マザーフレイムの力とは?
イム様がマザーフレイムを使いたいと言った際にそれを受けたナス寿郎聖はマザーフレイムについて、いずれその力を自在を使えるようになれば…と言い、ピーター聖は永い戦いも終焉を迎える…と発言していましたが…
これについては過去にも色々と書かせて頂いていますが、マザーフレイムの力とはおそらくマザーフレイムを動かしているエネルギーとそのエネルギーを生み出す方法、またそれを完全に制御し運用する方法全てを指している…
つまり、マザーフレイムのエネルギーについての知識と技術、更にそれを完全に支配する事を望んでいるものと思います。
個人的にはルルシア王国を滅ぼしたマザーフレイムは本来のエネルギーではなく、現状転用し得る別のエネルギーを使って動かされたものであり、その消費エネルギーが莫大であり一度使用するには、そのエネルギーの確保に準備期間が必要なんじゃないかと考えます。
過去にも書かせて頂きましたが、おそらくマザーフレイムの真の動力はベガパンクが未だ解明できていない古代ロボの動力となるエネルギーと同一であろうかと思われ、そうであるとするなら今のマザーフレイムに真の動力が使われている事はないだろうという事からそう考えています。
また、おそらく真の動力を解明して実用化する事ができたなら、おそらくマザーフレイムは常時、即座に稼働する事が可能になるのではないかと思いますし、おそらくはほぼ無害で無限のエネルギーになるのではないかと思います。
更に、そのエネルギーを完全に実用化し運用できるようになれば、おそらくマザーフレイムかそれに似た兵器を大量生産して戦力にする事ができるのではないかと思います。
それは兵器だけでなく、現状何らかのエネルギーを消費している生活設備なんかも全てそのエネルギーに交換する事ができれば、最早奴隷達を使う必要もない…
例えば聖地マリージョアにあるトラベレーターも奴隷無しに、いつでも稼働する事ができるのではないかと思います。
それは民衆にとっては歓迎すべき事かも知れないですが、必ずしもそうなるかどうかは分からないですよね…