【ワンピース考察】エースがワノ国を訪れた目的|いつか自分のナワバリに…
いつか自分のナワバリに…
エースはワノ国の惨状を見たはずです。
現在は無くなってしまった編笠村がまだ存在していたようなんで、ルフィよりはマシな風景を見たとは思いますが…
エース、サボ、ルフィの三兄弟は基本的に自由を愛する性格ですな。
また支配するのもされるのも大嫌いですな。
そんな人間がワノ国の惨状を見て怒りを感じないわけがないと思われます。
エースはおそらくルフィと同じく桃源農園の収穫物を強奪して編笠村の人々に振舞ったとおもわれますが、そんな事は一時凌ぎに過ぎず、今の惨状を生み出している支配者をどうにかしない限りは解決できない事だとすぐに理解したはずです。
しかし、当時のエースとスペード海賊団の力ではどうにかできるわけもなく、おそらくは、いつかワノ国を自分のナワバリにすると誓ってワノ国を後にしたように思われます。
その時にお玉と仲良くなり、オーズJr.にあげた編笠の編み方を習ったりしたんでしょうね。
まとめ
ワノ国を訪れた時のエースは白ひげの息子になるまではかなりイケイケな性格で、おそらくは自分が海賊王になることを信じて疑わなかったはずです。
しかし、彼は白ひげの息子となり、白ひげを王にする道を選んだ。
エースはお玉との約束を忘れてしまっていたんでしょうか?
いや、おそらくそれはないでしょうね。
エースは白ひげを王にする事で全ての約束を守る事になると考えていたのかもしれない。
白ひげなら、自分のナワバリをあんな地獄には絶対にしないと思えるからです。
ワノ国でのエースの活躍はまた詳しく描かれる事があるかも知れませんな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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