ワンピースチョッパー死亡説?|チョッパーとヒルルク
チョッパーとヒルルク
チョッパーの人間としての父親であり師匠であるDr.ヒルルク。
彼は、本当の名医は国の病気をも治せるものだという教えをチョッパーに残しました。
ヒルルクは、己の命をかけてドラム王国の国民の心を変え、救いました。
それがこの『不治の病』を治す事に繋がるような気がするのです。
もしルフィが『不治の病』の病にかかり、その魂が死にかけるような事になった時、それを治すなはチョッパーしかいないでしょう。
命をかけて病を治す
ネットで、この先ルフィにとって大切な人物が一人、命を落とす事になるという予言を目にしました。
その人物はゾロであるという説が有力のようですが、私はチョッパーではないかと思うのです。
これも完全な妄想ですが、先に書いた『不治の病』がもし『魂』の病であるとするなら、その病を治すには誰かの魂を引き換えにしなければならない…
もしチョッパーがそれを突き止めたなら、チョッパーは誰にもそれを打ち明けずに己の魂を引き換えにする事を実行するでしょう。
また、同じ医者であるローにだけは打ち明けるか、見抜かれるかで、それに協力する形になるかも知れません。
もしかしたら、そこでローが麦わらの一味に加入する事もあったりするかも知れません。
これについては、あくまで私感ですが、チョッパーのマッチョな青年のような形態の時とローってビジュアル的にどこか似ていませんか?
これは、この二人のつながりが深くなる暗示なのでは?とも思えてしまいます。
あって欲しくはないですが、チョッパーが自らの魂を引き換えに不治の病を治した時、チョッパーはルフィの魂の中で『◯人目』になるというのが私の妄想の結末です。
まとめ
チョッパーは早くから麦わらの一味に加入しながら、未だ『◯人目』になり得ていません。
『◯人目』の定義は明確ではないですが、麦わら海賊団としての職業の力を持ってルフィを助けた事?が定義だと考えらています。
そして、誰かにその称号が与えられたられた時は必ず何か大きな困難を乗り越えた後です。
チョッパーにも必ずその時が訪れるでしょう。
私の妄想が妄想のままで終わり、チョッパーが最後まで生き残る事を切に願います!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
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