コビーの前世または先祖はジョイボーイの子分だった?|ジョイボーイの子分だった?
ジョイボーイの子分だった?
亡くなったミンク族のペドロはルフィと麦わらの一味を『世界を夜明けに導く者達』だと言っていましたが、その意味はまだ明かされていない…
しかし、ミンク族と光月家がそれを待ち続けてきたようですから、それはミンク族に受け継がれてきた言い伝えであり、おそらくジョイボーイとその仲間達の再来の予言のような言い伝えなんでしょう…
ズニーシャもジョイボーイの仲間だったようですが、ジョイボーイには多くノ仲間や子分達がいた可能性が高いと思われますが、おそらく色々な立場の垣根を超えた集団だったんじゃないかと思います。
コビーがルフィに立場を超えた憧れと尊敬を感じているのは、もしかしたらコビーがジョイボーイの仲間あるいは子分だった存在の生まれ変わりとか子孫だというような事情があったりするんじゃないかと思うんですよね…
コビーは海軍という組織に所属する運命を辿っているわけですが、ジョイボーイが生きていた空白の100年の時代には海軍という組織は無かったわけですし、もしかしたら戦乱の時代に民衆を守るような集団が存在し、コビーの前世か先祖にあたる人物はその集団に在籍していたが、その集団は最終的にはジョイボーイの傘下というか勢力下に入って最初の20人側と戦っていたりするのかも?
最近、最初の20人の一人だったアラバスタ王国のリリィ女王がネフェルタリ・D・リリィというフルネームだった事が明らかになったわけですが、リリィ女王も立場を超えた信念を持っていたから最後にはイム様を裏切ったようですし、一つの精神性が強い絆のようになって立場を超えた多くの人々を結びつけていたように感じられますが、それがやはりDだったのではないかと思います…