イム様は天竜人達をどう思っているのか?|最初から神になるつもりだったのか?
最初から神になるつもりだったのか?
現在、天竜人達が神を名乗っている事については権力が大きくなるにつれて傲慢になり、その結果だという可能性が高いかと思いますが、それも全てはイム様の意思一つだったんじゃないかと思います。
イム様と最初の20人が世界の覇権を握り、世界をどうしようとしていたのかはわからないですが、少なくとも最初の20人の血族が世界を支配するという考えは初めからあったんじゃないかと思います。
世界貴族という階級を作り、世界人口から見ればおそらく1%にも満たないような階級が世界を支配するという体制…
また、世界貴族を特別な存在だと強調する必要もあったでしょうから、血筋だけではない何らかの理由により普通の人間ではない人間以上の存在として認識させる必要があった…
おそらく最初の20人は神によって選ばれた神の子のような存在であり、その子孫はやはり神であるというような事が歴史書なんかに真実として書かれていたりするのでしょう…
全ては支配力を強める為の演出みたいなもので要は天竜人に逆らう意思を削ぐ事が必要で何でもよかったし、イム様の趣味嗜好という事だったりするのではないかと思いますが、それが結果的に革命を望む多くの人々を生むまでに暴走してしまった…
しかし、おそらくイム様は今のスタンスを変えたりすることは絶対無いでしょうね…
イム様はおそらく世界を支配する為には人間は人間以上の存在にならねばならない…
つまり、人間を支配するのに人間性はいらないというような強い意思があるのではないかと思います。
それほどまでに支配にこだわりがあるのだろうと思いますが、それがイム様の強さの源であり、また弱点にもなるような気がしますね…!
イム様の過去にも、何か壮絶な体験がありそうな気もします!
この記事の紹介は以上になります。
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