黄猿と戦桃丸!男の戦い!|戦桃丸は死ぬ気なのか?
戦桃丸は死ぬ気なのか?
戦桃丸がどれだけ強かろうが、やはりルッチから受けた傷は大きな影響があるでしょう…
明らかに格上である相手に万全ではない状態で挑むという状況はまさに絶望的…
また、ボルサリーノも全力で来るのを戦桃丸もわかっているでしょう…
戦桃丸は単にそれだけの覚悟があるというよりは、実際に死ぬつもりでボルサリーノに挑んでいるのではないかと思います…!
彼はベガパンクのボディガードという立場を貫いているわけですが、ボディガードは対象を守るのが本分であり、おそらく戦桃丸はベガパンクに雇われた子供時代からずっとベガパンクを守る為に命を使う覚悟を持っていたんじゃないかと思います。
ベガパンクから味方になってくれと頼まれた際には乗り気ではない雰囲気でしたが、あれから第1090話に至るまでの言動を見るに結局は最初からベガパンクを守るつもりではあったはず…
おそらくボルサリーノを倒す自信なんか全くないでしょうし、万に一つの勝算なんかもないかと思いますが、ただ実直にベガパンクを守る為に全力を尽くすというスタンスなんでしょう…
その覚悟が潜在能力を引き出しボルサリーノを足止めできたならルフィ達も脱出の成功率はグッと上がるでしょうが…
しかし、戦桃丸が死んでしまうという展開だけは絶対に勘弁して欲しいし受け入れられない…
ルフィは戦桃丸を気に入っているようですから絶対に見捨てないでしょうから、途中でルフィにスイッチすると思いたいのですし、やはりボルサリーノを倒し得るのはルフィしかいないでしょう!
この記事の紹介は以上になります。
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