【ワンピース考察】赤鞘九人男が皆デカイ理由について|流桜による身体強化?
流桜による身体強化?
ヒョウ五郎親分によると、ワノ国の覇気『流桜』は『流れる』ものであるそうです。
これは対象に対して覇気を流し込む事により、内部から破壊する事も可能とするようですが…
甲塚はこうも思うのです…
覇気を体内に流す事によって身体強化する事も可能なのではないか?
その結果が、少なからず身体のサイズに現れたりするのではなかろうか?
また、これに関連するのがヒョウ五郎親分の少ない頭髪と髭です。
ヒョウ五郎親分は初登場時から948話までの間にまるで揺らめく炎のような頭髪と髭が力強くなってきているように思えるのですが、現役時代にはこれが燃え盛る業火と言っても大袈裟じゃないくらいのインパクトがあったように見えるので、これこそが流桜の極みなんじゃないかと思えるんですよね。
要するに、自身の覇気を自身の体内に流す事により、体内のエネルギーが外に溢れ出し、それがヒョウ五郎親分の場合は炎のように見えるのでは?
また、外に溢れ出す前には単純に身体を膨らませるようなイメージで大きくさせてしまう可能性も考えられますな。
948話では河松が櫓流桜を披露していましたが、これを見るに赤鞘九人男が皆流桜使いである可能性は極めて高いでしょうし、共通点としてやはり身体のサイズも流桜と関係があるように思えてならないですな…