レッドラインの上は世界一安全!?|地上を滅ぼしても勝たねばならない戦い?
地上を滅ぼしても勝たねばならない戦い?
仮に巨大な戦いが運命的に避けられぬものだとして、それが800年前からわかっていたなら、天竜人達がレッドラインの上を棲家としたのは敵の攻撃を予見して要塞を作るようなもので、安全な場所から有利に戦いをする為でしょう…
レッドラインの上に登るのも難しいわけですし、そこからマザーフレイムのような地上を狙い撃ちできるような超破壊兵器を持っていたらば、まず負ける事は考えられない…
それにより敵が戦う事を諦めて降伏するなら最高なわけですが、それでも逆らってくるとしたら、やはりイム様は敵を殲滅するまでマザーフレイムを使い続ける事も想定している…
それにより地上全てが水没したとしても、イム様はそれで善しと考えているのかも?
以前、ドラゴンはゴア王国のグレイターミナル事件の際にゴア王国は世界の縮図であり世界政府のやり方について『要らないものを淘汰した世界に幸せなど待っていない』と言っていましたが、イム様達にとって自分達に逆らうものは要らないものにあたると思え、極論、自分に従う者達だけを広大なレッドラインの上に引き上げて救い、地上を海に沈めても構わないと考えているのではないかと思います。
おそらく、そこまでして世界の覇権を守りたい理由が何かあるのでしょう…
レッドラインの上には天竜人以外の人間はほぼ住んでいないかと思いますが、それはおそらく天竜人達によって許されておらず、その理由は地上を沈める事を想定しているからではないかと思います。
イム様はレッドラインの上に自分が思い描く理想郷を作ろうとしているのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
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