五老星の『所望されている』はミス!?|イム様が世界に帰ってくる?
イム様が世界に帰ってくる?
イム様はおそらく約800年間を世界と断絶した状態でパンゲア城に引きこもり生きてきたものと思われます。
五老星とは交流し、何かある度に判断し指示を与えてきたのでしょうが、基本的には世界に存在しないものとして生きてきたはず…
イム様はもしかしたら、最近の流れから何か想うところがあり、自ら再び直接的に世界と関わろうとしているのではないでしょうか?
それはイム様が世界に帰ってくる、とも言えるのではないかと思います。
イム様の立場は世界の中にいながらも世界の外側から世界を見る…
まさに神目線の立場だったように思いますが、それが人間の世界に帰ってくるというようなイメージ…
そうであるとしたら五老星の『所望されている』はうっかりミスではないという事にはなりそうですが、普通はその時が来るまでは極秘事項ですから、あの場で口にしていいセリフではなかったはず…
仮にあれが失言だったという意識があるなら、五老星達はその失言を聞いた者達…少なくとも敵対する者達を抹殺する必要があるようにも思いますから、もしかしたら五老星達はそのように動くかもしれない…
すでにボルサリーノは上陸し、ルッチ達もいるわけですから、ヨークの身柄を回収し、更にサターン聖がセラフィムの威権を奪えば可能であるように思いますが…
考えすぎかも知れないですが、あの『所望されている』が単純なミスなのか、それ以上の意味があるのか非常に気になっています!
この記事の紹介は以上になります。
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