白ひげの故郷スフィンクスは重要な島!?|何が隠されているのか?
白ひげの故郷スフィンクスは重要な島?〜何かが隠されている?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では白ひげとその故郷スフィンクスについての考察を
- 白ひげの故郷スフィンクスは重要な島!?|世界政府非加盟国の典型
- 白ひげの故郷スフィンクスは重要な島!?|世界政府からの差別対象だった?
- 白ひげの故郷スフィンクスは重要な島!?|巨大な王国の思想を受け継ぐ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
白ひげの故郷スフィンクスは重要な島!?|世界政府非加盟国の典型
白ひげの故郷スフィンクスは重要な島?〜何かが隠されている?〜
白ひげは自分の故郷であるスフィンクスという島にある村を守り抜き、白ひげ亡き後もマルコが守ってきたわけですが、何か重要な島だったりするかも知れないですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界政府非加盟国の典型
白ひげの故郷スフィンクスは新世界のどこかに存在する島であり、世界政府非加盟国であるようです。
スフィンクス王国という名前では紹介されていませんから国として成立しているのかはわからないですが、海軍が略奪にやってきた時にここは世界政府非加盟地域と言っていましたから、少なくとも国としては認識されていないような島なんでしょう…
かなり貧しい島という事ですが、自然豊かな島であり島名の由来になっているだろう珍獣と言える猛獣スフィンクスが人々と共存していて、それなりに個性がある島ですから農業やら観光やらで収入が得られそうなものですが…
もしかしたらスフィンクスという島が貧しいのには複雑な歴史背景があるのかも知れない…
それは次項にて考えてみたいと思いますが、白ひげは幼い頃から外敵から村を守ってきたようで、白ひげがいなければもっと悲惨な状況にあった可能性は高いと思いますし、仮に王がいたとしても王も白ひげを頼りにしていただろうと思いますので、実質、白ひげが王のような存在だったんじゃないかと思います。
白ひげは手に入れた財宝の大半を村に貢いでいたようですし、彼は非常に情に篤いですから故郷を大切にする事に何の違和感もないわけですが、もしかしたら、他にも何か理由があったのではないかとも思うんですよね…
白ひげが村を守り経済的に支えていたとしても白ひげも人間ですから永遠に支え続ける事はできず、村を自分から自立させ世界政府に加盟させた方が将来的にはよかったんじゃないかと思いますが、白ひげはそんな事もしなかった…
世界政府に加盟するという事は自ら天竜人の支配に従うという事になりますから、それをさせたくなかったのもわかるのですが、もっと何か根深い理由があるように思います。
もしかしたら、スフィンクスは空白の100年の時代に最初の20人と敵対する側に属する国だったんじゃないかと思うんですよね…