インペルダウンは誰が何の為に作った?|誰が何の為に作ったのか?
誰が何の為に作ったのか?
インペルダウンというものは人間業で作られたものではないと思いますが、そもそも何故あんな場所にあんなものを作る必要があったのか?
先程、実際に建築の作業をしたのは魚人族かルナーリア族ではないかと書かせて頂きましたが
、どちらも海底という人間や他の亜人類では長時間活動できないような環境で活動できる事からそう思うのですが、そうだとしても海王類が存在するわけですから作業は命懸け…
また、あれだけ強いルナーリア族でも安心して作業には集中できないでしょう…
そもそも何故、あんな場所に作る必要があるのか?
個人的にインペルダウンは監獄として作られた事は間違いないのではないかと考えます。
古代…太古と呼ぶようなもっと大昔かも知れないですが、当時の地上の支配者達が自分達に逆らったり罪を犯したものを完全に隔離する為に作ったのではないかと感じられ、また、インペルダウンの環境は基本的に悪魔の実の能力者にとっては絶望的な環境にあり、何らか脱獄に向いた能力を持っていない事には、脱獄するにはルフィ達のように地上まで上がって船に乗るしか方法がない…
インペルダウンは悪魔の実の能力者の収監を想定して作られたものである可能性が高いと思います。
また、超人と言える悪魔の実の能力者で脱獄不可能なら大概の非能力者も同じでしょう…
悪魔の実の能力者は実に宿る悪魔に取り憑かれたとか呪いを受ける代わりに能力を得るというような契約を交わしているようにもとる事ができると思いますが、もしかしたら過去にそんな悪魔の実の能力者達を罪人としたような存在がいて、その存在がインペルダウンを作ったのではないかと思うのですが、悪魔を断罪するという存在なら、それは神になりますよね…