ベガパンクがマザーフレイムを完成させた経緯|ベガパンクは人工太陽を作った?
ベガパンクは人工太陽を作った?
エッグヘッドには『融合炉』があると言う事ですが、『融合炉』と言えば、やはり核融合炉ではないかと思います。
しかし、おそらく現実世界のものとはまた別物である可能性は高いでしょうね…
過去に人工太陽みたいなものではないかと書かせて頂きましたが、リリスはそれを消えない火と表現し、まだそれは発明できていないような事を言っていました…
しかし、おそらくそれは麦わらの一味にはまだ明かせない事だったか、あるいはまだ未完成なのかも知れないですね…
しかし、エッグヘッドにある融合炉では莫大なエネルギーを作り出す事は可能であり、それを小型化したものにそのエネルギーを注ぎ込む事ができる…とか?
マザーフレイムはおそらくステラが言っていた全人類に無償でエネルギーを提供するという夢の為に作られたものであると考えられますが、兵器として転用したなら、あのバカげた破壊力を生み出すというようなものでもあるのでしょう…
まさに現実世界の原子力と核兵器みたいなものですが、莫大なエネルギーというものはそういうものなんでしょうね…
しかし、おそらく世界政府は今のところ平和利用よりも兵器としての転用しか考えていないでしょうから、やはりマザーフレイム量産を可能とする融合炉や量産する技術を渡すわけにはいかない…
五老星はやはりヨークをマザーフレイム量産の為に生かす事を決めたようですが、ヨークも含めてエッグヘッドを政府に渡すわけにはいかないですね…