イーザンバロン家がワノ国と繋がっている可能性|イーザンバロン家=黒炭家?
イーザンバロン家=黒炭家?
イーザンバロン家=天月家という仮説を書かせて頂きましたが、=黒炭家という可能性もあるのではないかとも思います。
他の大名家は全て姓に月の字がついているのに黒炭家だけ何故かついていない…
それについての説明は全くないわけですが、やはり不自然ですよね…
それについては過去にも色々と書かせて頂きましたが、未だ答えは見えない…
しかし、イーザンバロン家=黒炭家だったとしたらオロチの祖父が将軍になりたいという野望を抱いたのもわかるような気がします。
黒炭家はもしかしたら正当なワノ国の支配者であったが暴虐の君主であり、それが零落した存在が大名家としての黒炭家だったんじゃないかと…
イーザンバロン家が黒炭家としてワノ国を治めており、ナス寿郎聖の先祖がワノ国を裏切ったが大半の黒炭家の人間はワノ国に残ったが、他の大名家によって王族から大名家に落とされたのかも知れない…
そういう歴史がある為にオロチの祖父が将軍の地位を欲したなら合点はいくように思うんですよね…
黒炭家はなんだか他の大名家に劣等感があったようにも思いますし、保護されてきた存在なのに他の大名達を私利私欲の為に殺したなんて事があったなら、あの異常な迫害の原因になったかも知れないとも思えますしね…
あまり詳しく語られていない天月家と異質な黒炭家がイーザンバロン家のルーツだったりする可能性を書かせて頂きましたが、イーザンバロン家がワノ国と全く関係がない一族だとしたら、あの和風のイメージの意味はなんなんでしょうか?