ワンピース1089話ネタバレ!|エッグヘッドを取り囲む異常戦力
この大災害の影響により世界からいくつもの砂浜や島が消え去るという悲劇が起きていました。
そして場所はエッグヘッド。
ここは今、バスターコールをはるかに凌ぐ巨大戦力に取り囲まれていて…。
軍艦は20隻。海兵は3万人。
指揮官は9人の海軍本部中将に大将黄猿。
そして五老星のサターン聖。
取り囲まれているエッグヘッド内の戦力はベガパンク本体を含む7体に、麦わらの一味。
そして戦闘丸とパシフィスタマークⅢたち。
そしてCP-0の3名。
戦桃丸とボルサリーノの過去が少し描かれましたが、やはり非常に仲が良かったわけですよね…
戦桃丸とボルサリーノがパシフィスタ開発に直接関わっていたのは少し以外でしたが、ボルサリーノはおそらくピカピカの実の能力によるレーザーの仕組みを研究させるという形で参加していただけでしょうが、戦桃丸はベガパンクの助手的なこともしていたようです。
ボルサリーノはゾロの方向音痴並みにメカ音痴みたいですが、戦桃丸はボルサリーノにメカについて色々と教えていたようですから、ベガパンクから科学に関する教えを受けてきたのでしょう…
また、やはり戦桃丸はベガパンクの味方になる道を選択したわけですが、オジキと呼ぶボルサリーノの事も同じように大切に思っているようで、今の状況は彼にとって非常に辛いでしょうね…
サカズキ、イッショウ、アラマキならまだしも何でオジキが来るんだよと思っているでしょうね…
今回の作戦、ボルサリーノは志願したのでしょうか?
単に命令を受けて従っているだけなのか?
何を考えているか分からない男ですから真意ははかりかねますが、彼にも人間らしいところはかり、彼も苦しんでいると思いたいですね…
しかし、やはり戦桃丸はベガパンクが空白の100年について調べていたのを知っていたようですが、それを止めなかったのは、彼も真実を知りたいのかも知れないですね…