超巨大海王類達の役割|真の名はトリトン?
超巨大海王類達の役割は?真の名はトリトン?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では古代兵器ポセイドンについての考察を
- 超巨大海王類達の役割|ポセイドンと海王類の関係について
- 超巨大海王類達の役割|ポセイドンの眷属トリトン族?
- 超巨大海王類達の役割|約束の日とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
超巨大海王類達の役割|ポセイドンと海王類の関係について
超巨大海王類達の役割は?真の名はトリトン?
魚人島編ラストでは、巨船ノアが魚人島を破壊する直前にしらほし姫の願いに応じて超巨大海王類達が現れてそれを阻止したわけですが…
今回は海王類達について色々と書かせて頂きます!
ポセイドンと海王類の関係について
しらほし姫は数百年に一度生まれてくる古代兵器ポセイドンたる人魚姫であるわけですが、おそらく人魚姫は制御装置みたいなもので、ポセイドンたる人魚姫が操る海王類達とセットになる事ではじめて『古代兵器ポセイドン』として機能するんじゃないかと思います。
人形姫単体で恐るべき力を発揮したりはできないと思いますからセットであるのは間違いないと思うのですが、海王類達は人魚姫は自分達の王であり、ポセイドンの祈りや願いに応じて従う存在であるというような内容の話をしていました…
古代兵器ポセイドン…それが何の為に存在するのかは分からないですが、おそらく、しらほし姫と会話できる超巨大海王類達はその会話の内容から少なくとも空白の100年の時代かそれ以前の大昔に生まれ、ずっと生き続けてきた存在であり、先代の人魚姫に従っていたように感じられます…
あるいはもっともっと以前…ズニーシャよりも更に長く生きている可能性も感じますが、彼らは何故自分達の王が人魚姫なのかという理由は知らないまでも、人魚姫に従い約束の日に巨船ノアを曳く事が自分達の役目であるという事は理解していて、その運命を受け入れているようです…
その役目の意味は記事の最後に考えてみたいと思うのですが、彼らは一般的には海王類と呼ばれているわけですが、超巨大であるという共通点以外は姿形もバラバラでありながら同じ事一族や種族であるというよ繋がり認識があるようで、彼らはもしかしたら自分達を海王類ではなく別の名前で認識している一つの種族なんじゃないかとも思います。
彼らの知能の高さはかなりのもので、人間の言葉は話せないまでも、人魚姫とは完璧にコミニュケーションを取れていますし、思考も人間と変わらない感じで、それはズニーシャとも共通しているわけですが、他の海獣達とは全く別格の知的生命体であり、人類が『海王類』と呼んでいるのは彼らが知性ある存在だとは知らず、また、彼らとはコミュニケーションを取れないわけですから彼らの正体もわからない…
しかし、彼らは自分達を『海王類』だとは呼ばないでしょうし、やはり真の名前があるのではないかと思います。
それはもしかしたら『トリトン族』だったりするんじゃないかと思うんですよね…