黄猿ボルサリーノ非情!|仲間であるベガパンク抹殺を自ら行う理由
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この記事ではボルサリーノと戦桃丸の過去とボルサリーノの思想についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
黄猿ボルサリーノ非情!|おっさんとオジキ
黄猿ボルサリーノ非情!仲間であるベガパンク抹殺を自ら行う理由は?
第1089話では戦桃丸とボルサリーノの過去が少し明らかになるようですが、やはりベガパンクも合わせて彼らはかなり仲が良かったようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
おっさんとオジキ
第106巻SBSにて戦桃丸とベガパンクの出会いと戦桃丸がボディガードになった経緯が明らかにされましたが、ベガパンクはただ戦桃丸を雇ったのではなく、やはり引き取って面倒を見たのではないかと思います。
戦桃丸は身寄りが無かったようですし、子供が山の中で熊達と生活しているという野生ぶりは科学者であるベガパンクからすれば学問に触れる事もできない不幸な身の上だと映ったでしょうし、戦桃丸も望んでそんな生活をしていたわけではない…
ベガパンクは戦桃丸に人間らしい生活と熊とは違う人の温もりも教えたんじゃないかと思いますから、戦桃丸はベガパンクをパンクのおっさんとは呼んでいますが、おそらく本当は心の中で親父と呼んでいるが、律儀な男ですからボディガードとして徹し甘える事をせずに一線を引くためにおっさんと呼んでいるのでしょう…
また、ボルサリーノはオジキと呼んでいますが、やはりボルサリーノも戦桃丸を可愛がっていたらしきことが第1089話にて描かれるようです。
三人はパシフィスタ開発という仕事で関係が結びついたようですが、仕事上の事は超越してベガパンクとボルサリーノは親父と叔父さんみたいな存在として戦桃丸を可愛がっていたのでしょう…
戦桃丸はベガパンクの味方につく事を選択したわけですが、それはやはり親父だと思っている証でしょうし、ボルサリーノも敵に回したくないはず…
その叔父さんボルサリーノが親父を抹殺しようとなんて戦桃丸には非常に辛い状況であるようで、その気持ちを率直にボルサリーノにぶつけるようですが、ボルサリーノは海軍大将として非情に徹するようです…!