サカズキ達に赤髪海賊団が恐れられている理由|六年前に何があった?
六年前に何があった?
最近新しく四皇と呼ばれるようになったティーチ、ルフィ、バギーですが、ティーチは白ひげを葬り入れ替わるように四皇になり、ルフィはカイドウと入れ替わった事により四皇となったわけですが、バギーの場合はクロコダイルとミホークを従え、また大兵力を有する事が四皇認定される理由になっているようですが、新たに四皇になるには、やはり入れ替わりみたいな形が自然かと思えます。
過去にはシャンクスは四皇級の大海賊を倒しているのではないかと書かせて頂き、それは銀斧だったりするんじゃないかとも書かせて頂きましたが、その可能性も踏まえ、六年前にサカズキとボルサリーノすらも蹴散らしている可能性があるように思えます。
海軍は海賊同士の大きな戦いがあれば、それに介入してくる可能性も充分にあり、赤髪海賊団と銀斧などの名のある大海賊との抗争に対して両者が激突し勝った方も消耗しているという状況を狙って介入した結果、見事に返り討ちにあってしまったというような事件があったのかも知れない…
ルフィ達もジャイアントキリングを達成した後に、それを上回るような更なる強者により襲撃されるというような事を数度経験していますが、おそらく赤髪海賊団もそういう経験をしてきて成長を続け、今のような強者になったかと思います。
また、そういう状況を狙ってきた側も消耗している獲物に返り討ちにされたなら、素直にその実力を認めざるを得ないわけですよね…
サカズキ&ボルサリーノと赤髪海賊団の関係はそういうものなんじゃないかと思います。
サカズキとボルサリーノにとって赤髪海賊団との戦うというのは命懸けの覚悟が必要な事なんじゃないかと思いますね…!
この記事の紹介は以上になります。
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