エニエスロビーの大穴は古代兵器使用の跡!?|エニエスロビーと古代兵器ウラヌス
エニエスロビーと古代兵器ウラヌス
エニエスロビーの大穴についてはほとんど説明がなかったわけですが、何故あんな大穴が空いたのかというのは、ルルシアの大穴がその説明になっているかと思います。
エニエスロビーの大穴がいつ空いたものなのかは明らかではないですが、相当昔でしょうし、やはり空白の100年の時代だろうかと思いますが、その当時にはマザーフレイムはないわけですから、おそらくマザーフレイムのオリジナルになるだろう古代兵器ウラヌスが過去にエニエスロビーの海域で使用された事を意味しているように思います。
個人的な想像なんですが、おそらく古代兵器ウラヌスはエニエスロビーの海域で使用されたのを最後に破壊されたか動力が無くなったかで使用不可になってしまったのではないかと思います。
それをイム様達が回収し、800年かけてウラヌスを再現しようとしてきたが果たせず、おそらくベガパンクという奇跡の天才がそれまでの研究や残されていたかも知れない設計図をもとに復活させたか再現というべきものを作り出す事に成功したのだと思いますが、おそらくベガパンク自身マザーフレイムがどういうものであるのか解明できていないのではないかと思いますね…
しかし、イム様達は使い方は知っているもののオリジナルの動力までは完全再現できておらず、現状転用可能な動力で代用しているような状態で、それに莫大な資源が必要な為に自在に使えるという状態にはなく、やはりオリジナルの動力を再現する必要があると考えているのではないかと思うのですが…
また、過去にエニエスロビーに古代兵器ウラヌスが使用されたなら、何にもないところに使うわけはないでしょうから、あそこには何かがあったものと思われますが、一体何が存在したのでしょうか?