ヘルメッポが能力者になる可能性|コビーとの埋まらぬ差
ヘルメッポが能力者になる可能性は?〜コビーとの埋まらぬ差〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではヘルメッポの今後についての考察を
- ヘルメッポが能力者になる可能性|コビーとの決定的な差について
- ヘルメッポが能力者になる可能性|埋まらぬ差を埋めるため
- ヘルメッポが能力者になる可能性|眼力系悪魔の実の能力?それとも?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヘルメッポが能力者になる可能性|コビーとの決定的な差について
ヘルメッポが能力者になる可能性は?〜コビーとの埋まらぬ差〜
第1088話ではコビーが英雄らしい力を見せてくれましたが、ヘルメッポはやはりコビーにかなり差をつけられていますよね…
今回はヘルメッポの今後について色々と書かせて頂きます!
コビーとの決定的な差について
コビーとヘルメッポは年齢はヘルメッポが上ですが、同期生であり見習いからずっと一緒に訓練を受けてきたわけですが、おそらくコビーとヘルメッポは頂上戦争あたりまではそれほど実力差はなかったんじゃないかと思います。
コビーが先をいっていたのは間違いないと思いますが、ヘルメッポからすれば完全に背中だけが見えているような差では無かったように思います。
おそらく最初はヘルメッポの方が年齢差もあり体格も体力が上で、それがある程度アドバンデージになっていたかと思いますが、コビーが身体的に成長し更に軍艦バッグのような超過酷なトレーニングを己に課していた事から差が縮まってほとんど差がなくなり、明確な差がついたのは頂上戦争でコビーが見聞色の覇気に目覚めた時だったんじゃないかと思います。
ヘルメッポはあの時実際にお前だけ先にいったみたいだと焦りを見せていましたが、あのリアクションからしてヘルメッポはあの時完全に差がついたと感じたのだと思います。
おそらくヘルメッポも常人の何倍ものトレーニングを己に課してきたと思うのですが、コビーは自分が生まれつき弱い事を自覚していて100倍200倍のトレーニングをしてきたわけですから、いつか差がつく事は間違いなかったと思います。
そこは覚悟の強さや執念みたいなものの差であると同時に自分の明日を信じられるメンタルの強さの差であり、そこまで自分を追い込める事も才能であり、その差なのかも知れない…
ヘルメッポはもしかしたらコビー達のサポートに徹するようになるかも知れないですが、ガープを失ってしまったかも知れないという事になり二度と仲間を失いたくないという思い、またコビーを守りたいという思いから、やはり強さを求めると思います。
そういう状況から、何だかヘルメッポが悪魔の実の能力者になりそうな気がするんですよね…