ガープ消息不明で生存の可能性は?|海軍の未来に大いなる希望
海軍の未来に大いなる希望
ガープは笑いながら凍っていったようですが、笑っていた理由はズバリ、コビー達を逃す事ができたからでしょうね!
ガープはコビー達を将来海賊達にとって最大の脅威となる海軍の未来だと叫んでいましたが、その海軍の未来を生かし繋ぐ事ができただけで満足だったでしょうし、自分の最期の仕事としては上出来だと思ったのでしょうね!
それを聞いていただろうクザンの表情は読み取れない感じに描かれていましたが、その真意はもしかしたらガープと似ているのかも?
クザンに本当に海賊としての自覚があるのかは未だハッキリとは分からないですし、その気になれば海を凍らせてコビー達の退却を阻止することもできたんじゃないかと思いますが、意図的にそれをしなかったのかも?
しかし、それも今回が最後でありクザンはガープを凍結した事によりガープが言っていた迷いを完全に吹っ切った可能性も考えられますね…
ガープは海軍の未来を繋ぐと同時にクザンを本物の海賊として仕上げてしまったのかも?
クザンの真意は未だ計りかねますが、彼にとってガープは師匠でありコビー達が弟弟子であるという事だけは変わらないのではないかとも思いますね…
ガープには生きていて欲しいですから、ティーチがコビーに変わる交渉材料にと考える展開を期待します!
この記事の紹介は以上になります。
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