ガープ消息不明で生存の可能性は？｜英雄の氷の彫像
英雄の氷の彫像
黒ひげ海賊団はクロス・ギルドからガープにかかっている30億ベリー相当の懸賞金をゲットしたいわけですが、その際に凍結されたガープを引き渡す事もあり得るかと思います。
そうなるとガープ生存の可能性はまた低くなりそうにも思いますが…
仮にクザンがトドメを刺すのは勘弁して欲しいと他の船長に頭を下げ、それならティーチの判断に任せようという展開になるとしたら、ティーチはどうするか？
クザンが凍結を解除しない限りガープが自力で復活する可能性がゼロだというなら、ティーチはもしかしたら黒ひげ海賊団の強さを示す為にと凍結されたガープを溶けない氷のオブジェとしてハチノスに飾るというのも面白いと考えるかも知れない…
黒ひげ海賊団にかかれば、海軍の英雄ガープとてこのようになるという厳然とした証になるわけですし、海賊からすれば誇るべき物であるはずです…
クロス・ギルドに対しても懸賞金を支払わねばならない、ある意味生きた証になるとも思いますから、砕いてしまうよりは飾る方が利用価値はあるのかも知れない…
また、もしかしたらコビーの代わりに黒ひげ王国建国の為の交渉の材料として使えるとも思うかも知れない…
ガープはどうやらSWORDではないようですしコビーよりも格上であるわけですからね…
もしかしたらクザンはそれを理由にしてトドメを刺さないという方向に持っていったりするかも？
しかし、なぜガープは最後に笑っていたのでしょうか？
