月の民は青色の星に移住したのか?|月の民は滅びを選択した?
月の民は滅びを選択した?
月にどれだけの人口が存在したのかわからないですが、全ての民が青色の星に移住できたかと考えると現実的には難しそうですよね…
また、感情的な問題でも故郷を捨てるという選択をするのは非常に辛いものがありますよね…
仮に現実世界でも人類が地球に住めなくなる未来があるとして更に他の惑星に移住が可能だったとしても、やはり故郷を捨てるというのは非常に大きな問題となり簡単には決められないでしょう…
自分達が生まれた星を捨てるというのはあまりに悲しいですよね…
個人的に思うのは、壁画が残っている事から少なくとも古代都市ビルカには滅びを受け入れて残った人々がいたのではないかと思います。
青色の星には若者を中心とした少数の人々だけが移住し、青色の星にいた人類と混じり合う道を選んだか、あるいは圧倒的な科学力により神として君臨し、支配したか…
月の民が今の天竜人達のような邪悪な存在だったとは思えないですが、図らずも青色の星の人類から神として祭り上げられてしまい、本当は混じり合いたいところが、ある意味差別されてしまったのかも知れない…
古代都市ビルカがゴーストタウンみたいになった理由が明かされるのかは分からないですが、今も朽ち果てずに地下で残り続けていたという事は、やはり何者かがやってくるのを待っているように思えるんですよね…
その待ち人がエネルだったのか、あるいは別の人物なのか…?
今後のエネルの動きから、それがわかってくるかも知れないですね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
サンファン・ウルフはただの規格外の巨人?|ワンピースハチノスの戦い考察
ガープの敗北は世界にどう影響する?|ワンピース1088話考察
クロス・ギルドはガープの懸賞金を支払えるのか|ワンピース1088話以降考察