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月の民は青色の星に移住したのか?|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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月の民は青色の星に移住したのか?|青色の星に移住したのか?

 

青色の星に移住したのか?

月の民がそれなりの人口存在していたとして資源不足になり、青色の星から資源を頂こうとしていたなら、それが上手くいっていたなら月から移住する必要はないでしょうね…

しかし、今のビルカ…また月の様子を見るに生きた人間の気配はありませんから移住したか、滅びたかという事が考えられますが、ここではまず移住したという可能性について考えてみます。

青色の星から資源を獲得する事ができたなら、やはり故郷である月を捨てる理由はないはずですが、仮に何らかの障害や倫理的な理由で資源を獲得するのが困難だったとしたなら、青色の星ではない別の星から資源を獲得するという考えになったかと思います…

しかし、他の星に月の民が求めていた資源があるかと考えると、彼らが資源獲得の場を元々青色の星とした事を考えると可能性は低いでしょう…

資源が無ければ、月の民はいつかは滅んでしまうわけですから、それを防ぐ為には故郷を捨てるしかない…

そこであの壁画が描かれ残された理由が頭をよぎるのですが、仮に月の民がみな青色の星に移住したとして、いつかは自分達のルーツに到達して月にやってくる可能性もあるわけで、戻ってきた自分達の末裔に何故自分達が月を捨てたのかという理由を伝える為というのも壁画を描いた意味の可能性の一つになるんじゃないかと思います。

あの壁画にはそれ以上の意味があると思いますが、少なくとも空島ビルカ出身で月に憧れを抱きやってきたエネルが古代都市ビルカであの壁画に巡り合ったわけですから、エネルは自分のルーツとなる先祖達が残したメッセージを受け取るというシチュエーションにはなっているんですよね…
エネルが壁画の意味を解明できるかは分からないですが…

移住したなら空島ビルカという存在があるくらいですから、月の民のほとんどは白々海で暮らすようになったんじゃないかと思います。

移住した可能性が高いと思うのですが、やはり滅びた可能性もありますよね…

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