天竜人は全て人間なのか!?|神という種族
神という種族
過去にも書かせて頂きましたが、ルナーリア族がかつて神と呼ばれていた事について、個人的にはルナーリア族は自然に生まれた種族だとは思えず、今のセラフィム達のように何者かによって作られた種族であろうかと思え、ルナーリア族は自分達の創造主に仕える天使みたいな存在であり神とはその創造主の事だったんじゃないかと思います。
創造主、神というワードは今の天竜人達も使っているわけですが、それはかつて本当に神と呼べるような種族が存在し、天竜人達はそれを模倣しているだけの話なんじゃないかと思うんですよね…
レッドラインの上にあった神の国を支配していたのが神という種族だとしたら、今の天竜人達は全てがその種族の模倣であるように感じられ
ますが、もしイム様…またネロナ家という一族が神という種族であるとしたら…
遥か大昔に支配者の地位から引き摺り下ろされた神達がなんとか生き残りネロナ家という血筋で血脈を保ち、空白の100年の時代に他の王達と結託して支配者の地位に返り咲いたのが今なのかも?
過去にイム様以外にネロナ家の天竜人がいるなら天竜人社会ではどんな風に扱われているのだろうかという記事を書かせて頂きましたが、もしかしたらネロナ家はやはり真の神の一族だったりして、特別な家柄としてあまり表舞台に姿を現す事はないのかも?
また、今の世界のあり方はイム様の意思によるところだろうと思えますが、やはり人間以外の種族が差別されたりして迫害を受けている様子が見られるのは人間こそが地上で最大勢力であった方が世界を支配しやすいというのが理由であり、今は実際そのようにしか見えないですね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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