【ワンピース考察】鬼ヶ島に連行されたビッグマムについて｜クイーン意地を見せる

【ワンピース考察】鬼ヶ島に連行されたビッグマムについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース947話で946話では勝負にならない感じでKOされたクイーンが意地を見せ、何とか命がけでビッグマムを捕獲し鬼ヶ島へ連行されることになった事から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

【ワンピース考察】鬼ヶ島に連行されたビッグマムについて｜記憶を取り戻す

ONE PIECE 947話にて、疫災のクイーンの命がけの作戦により捕獲され、超特急で鬼ヶ島に連行される事になったビッグマム…

カイドウとビッグマム…

四皇同士の久々の対面により何が起こるのか、今回は妄想たっぷりに考察してみます！

ビッグマムは高空から繰り出されたクイーンのフライングヘッドバットの衝撃により失われていた記憶が復活したようです。

しかし、高空からブラキオサウルスが落下してきて頭が痛いで済んでいるマムの頑丈さに戦慄を覚えます。

また、数えきれぬ猛獣用の麻酔を打ち込まれ、更にありったけの海楼石の錠によって封印されている姿から、クイーンがどれほどマムにビビっているのかが伝わります。

ビッグマムは記憶を取り戻したようですが、キングに海に蹴り落とされてから自分の身に起こった事は把握しているようで、また、おこぼれ町に行った事もしっかり理解しているようです。

そこで気になるのが、優しいおリンさんという人格がなくなってしまっているかどうかです。

ビッグマムであれば、おこぼれ町の人々の苦しみ、また人々の優しさなど歯牙にもかけないでしょうが、もし、おリンさんが生きているなら、おこぼれ町の人々におしるこを食べさせてあげたいと思うくらいですから、おこぼれ町の人々の苦しい生活をそのままにしておくわけはないと思うのです。