古代兵器プルトンとズニーシャの関係|ワノ国開国に必要な力
ワノ国開国に必要な力
スキヤキ様はプルトンを取り出すには今のワノ国を吹き飛ばす必要があり、それはおでん様が言っていたワノ国の開国と同義であると言っていたわけですが…
それは言い換えればワノ国の開国には戦力として、またそれ以前に開国を果たすにしてもプルトンの復活は不可欠である事とも言えるはずですが、そもそもプルトンは動くのか?
古代兵器が月の文明によって生み出されたものだとしたら、月の古代都市ビルカに残されていたロボット達や都市機能はエネルが電力というエネルギーを与える事で復活していたわけですから、何らかのエネルギーを与えたなら簡単に動き出すという可能性もある…
個人的にはエッグヘッドにある古代ロボ、またマザーフレイムを自在に使う為のエネルギーは全て同じものなんじゃないかと考えているのですが、それは今のところベガパンクでも解明できていないようですし、おそらくプルトンを保有しているワノ国にもそれについて知っている人物はいないし、資料も残されていない…
それはおそらく、どこにもそれを記したポーネグリフや文献などはなく、違う形で伝えられている可能性が高いと思います。
それを伝える存在は、おそらくモモの助とズニーシャなんじゃないかと思います。
正確にはズニーシャが全てを知っているのだと思いますね…
五老星のナス寿郎聖はワノ国にズニーシャが現れて再び姿を消した際、しばらくワノ国が敵に回る事はないと判断していましたが、それはズニーシャがプルトン復活とワノ国開国の鍵を握っている証なんじゃないかと思います。
モモの助とズニーシャがどこまで情報を共有しているのかは分からないですが、もしかしたらズニーシャはプルトンの分身みたいな存在なんじゃないかとも思うんですよね…