ピーター聖のいう『永い戦い』|マザーフレイムの力について
マザーフレイムの力について
イム様と五老星達が永い戦いを終わらせるにはマザーフレイムの力を自在に使えるようになる必要があるようです。
その力を自在を操る、つまり支配する事ができたなら、どんな敵にも負けないし勝てるという事であるように思えますし、それができないと勝てないとも考えられます。
これは過去にも少し書かせて頂きましたが…
巨大な王国が古代ロボを作る事ができるテクノロジーを持っていた理由は不明ながら、個人的には何者かが月の文明のテクノロジーを復活させたか、月の文明に由来するような何者かが直接巨大な王国側にいたのではないかと思え、そういう人物が巨大な王国の指導者みたいな感じになっていたのではないかと思います。
その人物は『神』のような存在だったんじゃないかと思いますが、最初の20人はその神のような存在を倒した事により、自分達をそれに代わる神として位置付けたという可能性もあるかと思えます…
イム様達はその『神』の正体を知っていたが、結局は当時のイム様達の力で勝ったわけではなく、寿命か病気か何かで自滅しただけで、それがキッカケで巨大な王国は力を保てなくなっただけ…とか?
そんな感じで巨大な王国のバックには、かつてレッドラインの上にあったという神の国や月の文明というような神または旧支配者みたいな存在があり、イム様達はそれすらも超えようとしているのかも?
自分達が本物の神となる為に、本物の神を滅ぼす…その為にマザーフレイムとそれを自在に操る力を完全に自分達のモノにすることが必要なんじゃないかと思うんですよね…
イム様達の敵はDではなく、そういう神のような存在であるとしたら、実際に神そのものか、その影響を受けたものを滅ぼすまでは戦いは終わらないかも知れないですよね…