モモの助は天下無敵になれるのか?|モモの意味と守り神について
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この記事ではモモの助の名前の由来や今後についての考察を
- モモの助は天下無敵になれるのか?|モモの助の名前の由来について
- モモの助は天下無敵になれるのか?|猿と雉はこれから仲間になる?
- モモの助は天下無敵になれるのか?|天下無敵になれるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助は天下無敵になれるのか?|モモの助の名前の由来について
モモの助は天下無敵になれるのか?〜モモの意味と守り神について〜
ワノ国編はかなり多くの謎を残して終わっていますが、モモの助の『モモ』と、それが天下無敵を意味するという理由は語られないまま終わっていますよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
モモの助の名前の由来について
モモの助の名付け親は実の父・おでん様でしたが、その由来はワノ国では『モモ』という言葉が天下無敵を意味するからというものでした…
光月家は『スキヤキ』から『おでん』ときている事から、おそらく鍋料理か煮込み料理の名前をつけるのが習わしだったんじゃないかと思いますが、おでん様はその習わしを外れ、食べ物という繋がりはあれどもモモの助という全く違う名前をつけた…
それはモモの助に自分以上の豪傑にして名君になって欲しいという期待を持っていた証であるかと思いますが、結局、なぜワノ国で『モモ』が天下無敵を意味する言葉であるのかという理由やら謂れは説明されませんでしたね…
それについては過去にも色々と書かせて頂きましたが、やはり『桃太郎』のような存在がワノ国にも伝説として伝わっているのは間違いないんじゃないかと思っています。
カイドウが拠点にし『鬼ヶ島』と呼んでいた島も古くからあった無人島でありカイドウ達が勝手にそう名付けただけだという感じでしたが、あの角のある超巨大な頭蓋骨は明らかに人工物ではなく、大昔にあのサイズの古代巨人族が実在した可能性も高いと思いますので、やはり桃太郎をモチーフをしたような鬼退治伝説が伝わっていて、その鬼つまり超巨大な古代巨人族を倒したのが『モモ太郎』だったりするのではないかと思います。
あのサイズの古代巨人族を倒したとすると、それは天下無敵と呼ばれても少しもオーバーではないかと思いますが、おそらく超巨大な古代巨人族はやはり大勢の子分を連れていた可能性が高いと思いますし、一人で全て倒したとも思えない…
とすると、やはり御供がいた可能性が高いと思いますが、桃太郎の御供といえば犬、猿、雉ですよね…
そこで犬に相当するのはヤマトが保有している大口真神である可能性が高いかと思います。
モモの名を持つ人物…仮にモモ太郎がワノ国の英雄神的存在なら、その御供達は『守り神』とされていて全く不思議はない…
しかし、猿と雉が足りないですよね…