サターン聖のジェイガルシア家のルーツ|未来国バルジモアがルーツ?
未来国バルジモアがルーツ?
ベガパンクの故郷だという未来国バルジモア…
極寒の冬島であり、パッと見は未来国には見えない国ではありますが、国内にはベガパンクが残したものだろうメカアニマルが多く存在していて、ベガパンクの研究所も文化財として残されていたりしたわけですが、バルジモアがいつ頃から未来国と呼ばれていたかはわかっていないですね…
おそらくはベガパンクよりも年上であろうツキミ博士もバルジモア出身ですから、ベガパンクの故郷だというのが未来国と呼ばれる根拠ではないんじゃないかと思えます。
ベガパンクはサテライトとしてエジソンとピタゴラスという明らかにロボットにしか見えないのに自我と感情を持つものを作っていましたし、ツキミ博士も感情を持つロボットを作っていました…
その共通点からするにバルジモアには古くから他より進んだ科学技術が存在していたという可能性はあるでしょう…
ツキミ博士が作ったロボット達は月の壁画に描かれている人物達が持っている風船みたいなもので月に飛んでいましたが、ベガパンクはまだそれを作っていないような雰囲気で、そのあたりも気になりますが、バルジモアには月の文明に由来する科学技術が伝わっていた可能性はあるでしょう…
それほどの科学技術を持っていたとするならジェイガルシア家のルーツがバルジモアであるという可能性はあるかと思います。
バルジモアという国に王がいるのかも判明していないですが、もしかしたらいまだにジェイガルシア家の直轄地になっていたりするのかも?
科学防衛武神の直轄地であるなら一般人は立ち入り禁止でしょうし、もしかしたらフランキーも発見できていないような重要なものが今も隠されていたりするかも?
また、これまで世界政府が続けてきた様々な研究のルーツもバルジモアに残されていた月の文明の科学技術にあったりするんじゃないかとも思います…
過去にはジェイガルシア家のルーツはドイル王国じゃないかとも書かせて頂いていますが、今はジェルマやバルジモアの方が可能性は高いような気がしています…
この記事の紹介は以上になります。
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