ジョイボーイとは王に代わる民衆の代表者の称号!?|巨大な王国の意味
巨大な王国の意味
クローバー博士とベガパンクは空白の100年に最初の20人と戦った存在を『巨大な王国』とか『高度な文明を持つ王国』と表現していましたが、それは本当に『王国』だったのか?
王国だったとしたら、先に書かせて頂いたような事は的外れになるわけですが、個人的には王国ではなく、現在の常識からすれば王国と表現するしかないというだけであるように思いますね…
おそらくは今の世界政府に似た複数の国の集合体みたいな国だった可能性が高いと思います…
個人的にはジョイボーイという存在を共通のリーダーとするような形で複数の国がまとまり、共栄圏を形成していたのではないかと思います。
クローバー博士とベガパンクは少ない資料からそれに辿り着いたもの、どんな思想を持っていたかは理解できても、その集合体というか共栄圏みたいなものがどんな形だったかまでは分からず『王国』と表現しているのかも知れない…
あるいは、やはり高度な文明を持つ国が元々存在し、その国を中心として複数の国が集合体を作り上げた…
少なくとも、巨大な王国というのは今の世界政府と似たようなものではあった可能性は高いと思います。
違いは、神を自称する天竜人という理不尽な支配者達がいるかいないかであり、その違いは民衆達の暮らしにとっては、天国と地獄くらいの差となって現れているはず…
また、『巨大な王国』と表現される集合体にも何か名前があったかと思いますが、個人的に魚人島では太陽をタイヨウと呼んで、いつか移住したい土地として憧れているところからして太陽を思わせる名前の国だったんじゃないかと思いますね…
クローバー博士はその名前を知っていて口にしようとしてCPに射殺されていますが、それもそろそろ明らかになってくるのかなと期待しています!
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