イム様が世界政府を創った目的|イム様の思想について
イム様の思想について
イム様は最初の20人のリーダー格だったような雰囲気で、今も五老星達は創造主と呼び敬っているわけですが、それは800年前も同じだったんでしょうね…
おそらく、世界政府を創り自分達が神としてそれを支配するという方針をある打ち出したのはイム様以外にはあり得ず、最初の20人はイム様に従っただけだったんじゃないかと思います。
おそらくイム様は今の世界を作り上げる構想をはやくから持っていたのだと思いますし、それを可能にする力も持っていた…
最初の20人は人間性を捨て去る事を代償として神になる道を選択したのでしょうね…
その後に一族や子孫達が神として何不自由なく生きていけるなら人間性など安いものだったものかも?
シャンクスはルフィを守る為に片腕を犠牲にして安いものだと言っていましたが、イム様と最初の20人達にとってはそれが人間性だった…
また、イム様はおそらくイム様が想う『平和な世界』を創ったのではないかと思います。
人間社会は人間以上の存在によって支配されないと人間達だけで平和で秩序ある世界を創る事など不可能だと考えているんじゃないかと思いますね…
逆らえば天罰を下してくるような存在がいれば形はどうあれ一応は『平和』は保たれそうにも思いますし、今の世界の在り方がイム様の理想社会の姿なんじゃないかと思いますね…
しかし、本当に神と呼べるような存在は不老であり悪魔の実の能力を持ち、更にマザーフレイムを持つイム様だけだと思いますが…
この記事の紹介は以上になります。
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