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レッドラインの正体|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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レッドラインの正体|レッドラインは超巨大蛇の化石?

 

レッドラインは超巨大蛇の化石?

レッドラインのような特殊な形の大陸が存在するというのは現実世界の感覚からすると人為的に作られたものというイメージが先行してしまいますが、ONE PIECE世界にあれだけ多くの島が存在する事を考えるに、あり得ない事ではないんだろうなと思うのですが、それでもやはり大陸としては歪な形ですよね…

レッドラインが元々は本当に蛇だったという可能性も考えたくなります。

実際、ズニーシャのような途方もないサイズの生物がONE PIECE世界には厳然と存在しているけですから、ズニーシャよりも遥かに巨大な生物がいたとしてもおかしくない…

ズニーシャは今、ミンク族の国モコモ公国を背負っているわけですが、仮に先程書かせて頂いたヨルムンガンドのような生物がいたとしたらズニーシャ級の巨大生物もその背中で生活していたという可能性もあるでしょう…

もしかしたら、元々は途方もない巨大な亀のような生物が存在し全ての生き物はその背中で暮らしていたが、それが死んでしまった後、その甲羅や手足がONE PIECE世界の島々になり、残った本体がレッドラインになったとか、そんな伝説があったりするのかも?

エルバフにならそんな古い伝説が信仰と結びついて語り継がれている可能性も高いかと思いますが、仮にレッドラインに真名が存在し、世界政府がそれを隠しているとしたらONE PIECE世界の太古…それよりも古い神代の昔からみたいな時代には、神話や伝説のような世界が広がっていたのではないか?
それには月の文明も関わっていそうですが…

空白の100年の時代に巨大な王国という姿でその神話や伝説の時代の何か…テクノロジーや思想なんかが復活したが、イム様達がそれに勝利し再び歴史の彼方に追いやってしまった…

レッドラインに真名があるなら、それもニカという名前と同じく消し去るべきタブーだったのかも知れないですね…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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