ネフェルタリ家とアラバスタ王国とD|ネフェルタリ・D・カヒラ?
ネフェルタリ・D・カヒラ?
先程の海円暦と天暦の話とは噛み合わないかも知れないですが、かつてロビンはアルバーナ宮殿にあるポーネグリフの内容について言及した際に天暦239年にカヒラによるアラバスタ征服という事を口にしていました。
あのポーネグリフには古代兵器プルトンがワノ国にあると言う情報が書かれていたようで、ロビンはそれを誤魔化す為にデタラメを言っていたものと思いますが、ロビンは他にも色々と歴史的な事柄を口にしており、あの歴史はデタラメではないと思います。
天暦がいつから始まりいつから終わっているのかもわからないですし、もしかしたらアラバスタ王国がある地域名が『アラバスタ』であり、4000年前にアルバーナ宮殿を作った国…それもアラバスタ王国と名乗っていたのかも知れない…いわば『旧アラバスタ王国』が長く土地を支配していたが、それを天暦239年にカヒラという人物が征服し『新アラバスタ王国』を新たに建国したというような歴史があるのかも?
そうだったとしたら、その人物のフルネームは『ネフェルタリ・カヒラ』…
コブラ王と名前が似ているようにも思えます…
リリィ女王、ティティ王妃、ビビ王女という同じ音が続く名前というネフェルタリ王家にまつわる女性の名前に共通した特徴があるように、男性はカヒラ、コブラというように最後がラになるという名前の特徴があるのではないかと思えるんですよね…
また、仮にカヒラがニカの影響を受け何かを継承しているのだとしたら…
『ネフェルタリ・D・カヒラ』がカヒラのフルネームであり、以降ネフェルタリ家はDを受け継いできたのかも?
何かが原因で途中で隠し名、忌み名になったのかも知れないですが、そういう歴史もありうるのではないかと今は考えています!
この記事の紹介は以上になります。
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