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【ワンピース考察】ルフィが見せたレイリーの神業と流桜|首輪外しの術の真相は?

ワンピース946話ネタバレ13億クイーンビッグマム ワンピース考察
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【ワンピース考察】ルフィが見せたレイリーの神業と流桜|覇王色は機械をも制する?

 

ワンピース946話ネタバレ13億クイーンビッグマム

覇王色は機械をも制する?

甲塚は、レイリーが首輪を外したのに使用した力は武装色と覇王色の覇気ではないかと思うのです。

今回、ルフィも首輪を外す事に成功しましたが、まずヒョウ五郎の首輪を外す際に武装色が発動し、それにより首輪をひしゃぐようにして外しました。

しかし、甲塚的にはあれくらい変形したなら即座に爆発してしまいそうな気がします。

その疑問に対して思ったのが、ルフィは

『外れろ!外れろ!』

と念じていたのですが、もし、それが覇王色の覇気として起爆装置自体に

『まだ爆発するな!』

という命令のような形で影響を与えたと考えると納得できるような気がするのです。

しかし相手は機械装置であるので、普通に考えると覇王色が影響するとは思えません。

そこでからんでくるのがあの流桜…

流桜には流すという意味があるらしいですが、武装色のような物理的に影響を与えるエネルギーではなく、思いや願い、祈り、または命令みたいな思念が流れていく可能性もあるのかと思います。

また、海賊王ロジャーが持っていた万物の声を聞く力…

万物が声を発しているなら、そこには声の主たる意志、魂が宿っている事とも判断できます。

それは起爆装置とて同じでしょう。

そう考えると、ルフィの覇気を操る力は今、急激に格段の違いとなる進化の真っ最中であるとも言えますな!

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