ラフテルにはバベルの塔がある!?|言語の統一について
言語の統一について
ONE PIECE世界でバベルの塔のような出来事があったとしたら内容が逆になるように思います…
ONE PIECE世界ではかつて土地土地で違う言語が使われていたが、それが無理解や差別、敵対を生み、世界中で争いが耐えない時代が続いた…
しかし、それではいつか人類が滅んでしまうと考えた何者かが言語を統一し世界を一つにすれば争いは無くなると考えて、それをどうやってか実行した…
もしかしたら、それがニカの伝説の時代であり言語の統一には悪魔の実が関係していたりするんじゃないかと…
また、人類が一つになる為にバベルの塔のようなものが作られたが、時を経て意味は忘れられ人類は同じ言語を使いながら、また争うようになってしまったとか…
もし、そういう事があったとしたら空白の100年に実在したという巨大な王国がその塔を復活させたりとか、改めて作ったとかもありうると思うんですよね…
高度な文明を持っていたなら可能性だったかと思いますし、空島がある白々海と青海を行き来する為にも使われた可能性はあるでしょう…
そんなイメージを持ったのは、ワノ国の藤山の存在からなんですよね…
藤山はおそらくワノ国のシンボルみたいなものだと思うのですが、今のワノ国から遥か地底にある800年前のワノ国にそのすそのがあるわけですから、非常に高い山であるわけで、あの山の形状も自然にそうなったかと考えると微妙であり、正体は人工物であるという可能性もあるでしょう…
藤山が人工物であるなら、見た目にはバベルの塔を連想させられますが…
もしかしたら、巨大な王国に藤山よりももっと高い塔があり、ワノ国の藤山はそれを模して作られた人工物なんじゃないかと思えるんですよね…